７月２７日（木）　３：００－７：４５

今日も暗いうちから出撃です！
波が高い状況ですが今日は朝マズメと上げ（満潮５：２６）が重なる絶好の日！！
仕事前の勝負勝負。

暗いうちから仙台空港下駐車場はいっぱい．．．。
車止められない（路駐はしない派）．．．。

ならばと今日は違うポイントへ。

場所は県南浄化センター排水口近くのサーフ。
いい感じの水の温ぬるさです。

夜も明けきらないうちからキャストをくり返します。

はじめは一人きりでしたが、アングラーがわんさか。

ここの場所も一杯に。

朝日が出てきましたら二人隣の方が５０ｃｍくらいのヒラメをゲット！

私も周りの方々のやる気が一気にＵＰ。

と、隣の人にもマゴチがヒット！
奥の人にも．．．。

私には．．．。
きません。

日も上がりきった暑い日差しが照り始めたころ。
沖目に小魚が（１０ｃｍ）跳ねてます。
何かに追われてますね～。
青物かな？
釣れればなんでもいいや。などという淡い期待を。

ここでルアーチェンジ（４０ｇＴＧ→ミノー→バイブレーション）。

中層を意識して魚に見せるような感じでゆっくり引いてきます。

数投でがつーーーーーーーーん！！！

やはり魚が居ました居ました。

思いっきり竿（ダイワモアザンブランジーノ１０１０ＭＬＭ）がしなります！
こんなにこの竿がしなったのが見たときないようなしなり方です。

隣の方々も寄ってきて見守ってくれてます。

上がってきたのは！！　　↓　　こちら。

今年もついにやりました！
念願の大座布団！
８０ヒラメ～！！！

こいつに小魚が追われていたんですね。

先週にひき続きの大物に釣りの神様に感謝感謝。

写真撮影後はリリース。

え？逃がしちゃうの？と周りの方は言っていましたが、ここまで大きくなった
個体ですのでもうちょっと長生きしてまた釣れてくれればと思いリリース完了。

時間も少しあまりましたがこれにて上がりとしました。

７月１９日（水）　４：００ー８：００

最近仕事が忙しく全く釣りに行けていない状況でしたが、今日は４時間１本勝負で
出勤前の一勝負に出撃してまいりました。

昨日の雨の影響か思いのほか夜明け前は涼しい。
気温も２１度とウェダーを着込んでの釣行にはまだ大丈夫。

しかーし、日が出始めると暑いのなんの。
パンツがＴシャツが靴下が汗だくに。

暑いことばかり書いてしまっていますが、本題の釣行はというと！

本日下げ潮干潮が５：５３。
潮が動いているうちにと、はやる気持ちを抑えながらのキャスティング。

もちろん主戦場である仙台空港下サーフで。

釣れません。

ベストタイムを逃がし。

当たったのは、マゴチと思われるショートバイト１回のみ。

みなさん早々と帰り支度をして帰ってます。

私もかなと思いましたが、タイムアップまであと１時間ちょいあるので、
駐車場からみて左側へ移動。

先ほどまで先行アングラーがワームでアタックをかけていた場所へ。

うーん。
手前側は魚のストレス半端ない状態なのでは？
ここは思い切ってメタルジグの登場でしょう！！

４０ｇのメタルジグ　ＺｅｔＺ（ＦＬＭ－４０）を投入！

一投目フルキャスト。
１００ｍ以上は飛んでるのでは！？

着底するかしないかベールアームをかえしたとたん！
ガツンっと強烈な引きこみとアタリが。

青物？？
でもべたつく感じの引き込み。
あれ？？

ヒラメか？

数分の格闘の末上がってきたのは　　↓　　こちら！！

５５センチの良型ヒラメ～♬

レンジも何も全く考えずただ遠投で釣れた感じ。
でも満足。

写真撮った後はリリース。
大きくなって６０オーバーで再度再開したいもんです。

７月６日（木）－８日（土）

仕事なのでどうしようもないのですが、九州は福岡・熊本へ仕事に行ってきました。
もちろん飛行機ですのでいつものホームグラウンドである仙台空港下サーフが見えます。
天気もよく絶好の釣り日和。
でも行けない。
仙台は晴れてるのに今から向かう地方は大雨特別警報なるものが発令されている地区。
天候によっては着陸できない場合、長崎空港か伊丹空港なんて全く仕事にならんです。
どうせなら飛ばなきゃいいのに．．．。
でも飛びそうです。

着いたら最悪です。雨粒が大きいのなんの。
上から下までずぶぬれです。革靴がひどい状態に。
そんなこんなで仕事は待っているのでこなしましたが、７日の昼、熊本市内ではこんな携帯情報が流れてきます。

身の危険を感じたのと東日本大震災の時を思い出しました。
なんとも言えないテンションがた落ちです。

３日目の仕事も終わり福岡に帰ってきましたら雨も上がって暑いくらいの陽気に。
今年は長男の受験もあり、勉強の神様？受験の神様？である太宰府天満宮菅原道真公へ
祈願してきました。

ものすごい数の絵馬で、合格御礼絵馬なるものまで。合格したら再度来なければ。

帰りの福岡空港はすっかり路面もドライ。飛行機も安定した感じで。

無事仙台戻ってきましたが、今回の九州の悲惨な惨状は他人事に思えませんでした。

行方不明の方々の一日も早い発見と、お亡くなりになられた方々ご冥福をお祈り申し上げます。